引越の見積もりの取り方のポイント

引越を業者にお願いする場合は、引越費用の見積もりが欠かせないのですが、引越業者というのは沢山あるので、複数の業者に見積もりを依頼して、比較検討するのが一番おすすめの方法です。

引越の見積もりも最近はインターネットで一括して見積もりをしてくれる所がありますし、インターネットの場合も引越希望日や引越し先、おおよその荷物量、などを入力すると、複数の引越業者からメールや電話で見積もりをしてくれるサービスがあるのです。

引越業者に見積もりを依頼するポイントは、10社も20社も見積もりを依頼してしまいますと、引越業者から頻繁に売り込み攻勢にあってしまいますので、理想的には5社ほど見積もりを依頼することがポイントとなります。

見積もりを依頼した時に応対が丁寧かどうかをチェックし、見積金額が極端に低い物は、除外した方が無難です。格安だからと依頼して後でトラブルになったりしますと、結局高い物になってしまうからです。

現場を見ないで見積もってくる業者も注意が必要で、引越し量の見誤りでトラックに積みきれないで、積み残しが出てしまったとか、搬出に手間取ったから追加料金を求められたりと、トラブルになりがちになるからです。

見積もりは総金額だけでなく、費用の内訳をチェックすることが最も大切なポイントで、作業する人は何人か。段ボールは何枚ついてくるのか。段ボールが引越直前に届いたのでは、荷造りできませんので、いつ段ボールは届くのか。引越後の掃除をしてもらえるのかなど。口頭だけではなくきちんと書面で、記載してもらうことがポイントとなります。

見積もりは、何処と何処に依頼していると言うことも知らせた方が見積もり金額やサービスが違ってきたりします。

必ず見積もり提出後には、「どうでしょうか?」と連絡してきますので、もし、内容的に気に入っていて、金額面が少し高い時は、正直に○○社は、いくらなんですが、といえば、もしかしたら金額面で譲歩してくれるかもしれません。

いずれにしても金額面よりも良心的で親切に、きめ細かな対応をしてくれる業者の方が後々トラブルにならなく、気持ちよく引越ができると思います。

ちなみに、引越の見積を取ってくれる120社一括引越し無料見積りという便利なサイトがあります。
こちらを開きますと、以下の画面がでてきますので、
①に現住所の郵便番号、②に引越先の県名を選択して、③に単身・家族・オフィスのいずれかを選んで、見積もりスタートボタンを押すだけの簡単操作で、各社の見積もりがでてきます。



こちらを利用した人の感想
30代女性 北海道から北海道へ引越
見積もり依頼時の入力項目がとてもわかりやすく、大変便利でした。他社サイトはわかりにくく、入力を途中であきらめていました。

40代男性 埼玉県から埼玉県へ引越
引越し業者に個別で連絡をしなくてもよいため、大変効率が良かったです。また、相見積もりを取ることにより、引越し料金を抑えられました。

30代男性 東京都から東京都へ引越
退去日まで2日しかなく、数々の引越し業者に断られましたが、このサービスのおかげで業者を見つけることができ、早く引越しすることができました。

20代女性 鳥取県から神奈川県へ引越
初めての利用でしたが、次回もまた利用したいと思いました。自分で引越し業者に連絡をするよりも簡単で便利でしたし、なにより使いやすかったです。

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