引越業者が決まってからの準備のポイント

引越の見積もり内容にも納得し、業者が決まって、引越準備の荷造りに取りかかるわけですが、新しい住まいの間取りを図面にして家具やベッド、冷蔵庫、洗濯機など大きな物から配置を決めていきます。細かい物以外すべての荷物の配置を決めていくことがポイントです。

段ボールは部屋別に用意して、重すぎないように重い物は少なく入れるようにして、できるだけ一人で運べる重さになるようにすることがポイントです。

段ボールの横に部屋名と番号、内容を書いておき、部屋図面にも番号を書いておきます。
内容を書いておくと、業者の人が積み込むときに壊れやすい物は下の方に置いて運んでくれます。

部屋図面はコピーを取って、引越業者に事前に渡してあげると引越がスムースになるように、積み込んでくれますので重宝されます。

処分する粗大ゴミは、引越準備中に自治体に手配して処分しておきます。

食器類は、一つ一つ新聞紙にくるんでスキマには緩衝材として新聞紙などを詰めておく事がポイントです。

テレビやオーディオ、パソコンなどのコードには、番号を付けておき、簡単な配線図面を用意しておくと便利です。

パソコンはできれば自分で運ぶ方が、安心です。業者にお願いする場合は、万一の場合に備えてバックアップを取っておくことをおすすめします。

荷物の搬出や搬入はすべて引越業者に任せて、手伝いは控えた方がスムースに行きます。

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