引越で割れ物の荷造りのポイント

引越の荷造りで一番気を使うのがワレモノですね。
トラックの中で激しく揺れたり、運ぶ最中に落としてしまったり、引越しにはハプニングがつきものですので、ワレモノは、細心の注意を払わないと折角運んでもなんにもなりません。

割れ物の荷造りのポイントは、ワレモノとワレモノがじかに触れないように詰めるのがコツです。面倒でも、ひとるひとつ紐や緩衝材で包むようにします。

割れ物を箱に詰める時は、タンボールの底にクッションとなるように新聞紙か擾衝材を厚めに敷きます。

割れ物は重いものが下、軽いものが上にくるように重ねていきます。

ダンボールの角や隙間にも新間紙や緩衝材をしっかり詰めて、割れ物がキッチリと動かないようにするのがポイントです。

夕ンボールの表には大きく「ワレモノ」と書いておくようにしましょう。
ダンボールや梱包資材は、引越した後に大量に残るためゴミに出すのにも大変ですし、何より環境に優しくありませんね。
最近では、引越し業者も何度も使用できる梱包資材を開発しています。
エコ梱包資材は、荷物を解いた後に資材を回収できるため経費を節約でき、梱包時間が短縮できるなど、注目されています。
引越業者のハトのマークの引越センターのエコ・プランは、繰り返し使用できる資材「エコダン」を使って梱包します。
紙ダンボールだと最終的にはゴミとなってしまいますが、「エコダン」の場合は、使用した後も回収しますのでダンボール購入費用が削減され、ガムテープを一切使用しなくても梱包できるので、作業時間も大幅に削減されます。

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