引越の際の軽自動車やバイク登録変更手続きのポイント

引越の際の軽自動車やバイク登録変更手続きのポイントですが、軽自動車の場合も引越しなどで住所が変わると、普通自動車と同様に15日以内に登録変更しなくてはなりませんので、ご注意くださいね。

軽自動車の場合は、申請先が普通自動車とは違い、住所地を管轄する軽自動車検査協会に変更登録を申請しますが、申請の書類は普通自動車と同じで、同じ検査協会管内での引越しの場合は、ナンバープレートは変わりませんが、引っ越し先が別の検査協会管内だとナンバープレートを変えなくてはなりません。

軽自動車税に関しては同じ検査協会管内で引越した場合は、住所変更にともなう税申告書を提出します。

引っ越し先が別の検査協会管内の場合、税申告書とともに旧住所地の軽自動車税の台帳を抹消するための訂正申告書を提出します。

自動車賠償責任保険に関する住所変更の手続きは、直接保険会社に連絡してください。

126cc以上のバイクの登録変更手続きは、陸運支局が管轄になります。

引越し先が同じ陸運支局管内の場合、軽二輪車届出済証、印鑑、新しい住民票、自動車損害賠償責任保険証明書を提出します。

引っ越しで管轄の陸運支局が変わる場合、ナンバープレートを変えなくてはなりませんし、251cc以上のバイクの場合は、普通自動車の登録変更と同じ手続きになりますが、車庫証明はいりませんよ。

ちなみに、引越の見積を取ってくれる120社一括引越し無料見積りという便利なサイトがあります。
こちらを開きますと、以下の画面がでてきますので、
①に現住所の郵便番号、②に引越先の県名を選択して、③に単身・家族・オフィスのいずれかを選んで、見積もりスタートボタンを押すだけの簡単操作で、各社の見積もりがでてきます。



こちらを利用した人の感想
30代女性 北海道から北海道へ引越
見積もり依頼時の入力項目がとてもわかりやすく、大変便利でした。他社サイトはわかりにくく、入力を途中であきらめていました。

40代男性 埼玉県から埼玉県へ引越
引越し業者に個別で連絡をしなくてもよいため、大変効率が良かったです。また、相見積もりを取ることにより、引越し料金を抑えられました。

30代男性 東京都から東京都へ引越
退去日まで2日しかなく、数々の引越し業者に断られましたが、このサービスのおかげで業者を見つけることができ、早く引越しすることができました。

20代女性 鳥取県から神奈川県へ引越
初めての利用でしたが、次回もまた利用したいと思いました。自分で引越し業者に連絡をするよりも簡単で便利でしたし、なにより使いやすかったです。

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