新居への引越し段取りのポイント

新居への引越し段取りのポイントですが、旧居から荷物を運び出し、新居に移動しますが、業者と事前に見積の段階で荷物の搬入の時刻を打ち合わせておかないと、荷物が先に届いているのに引越し主がまだ到着していないので作業ができない、ということが起こってしまいます。

これまでの住まいの鍵を当日に返却する場合は、不動産業者までの移動時間も加味して、不動産業者との待ち合わせ時間を決めることがポイントです。

新しい住まいに先乗りしてもらう方がいると助かりますが、前もって家具などのレイアウト図面を渡しておき、引越業者が来ても引っ越し作業が進められるようにしておくことがポイントです。

引越しを段取りよく運ぶためにレイアウト図面を玄関のドアなど見やすいところに貼っておき、荷物の置き場所に迷わないようにするのがポイントです。

荷造りの際に、ダンボール箱に配置する場所を書き込みますが、引越作業をスムーズにするためにダンボール箱には一目で配置場所がわかるようにしておくことがポイントで、配置表示があいまいですと、荷主の指示待ちになってしまいます。

急なレイアウト変更は、引越作業に余分な負担をかける上、余計な時間がかかってしまいますので、レイアウト変更がある場合は、搬入前までに赤いペンで修正して、誰でも引越作業がスムースに運ぶようにしておくことがポイントですよ。

ちなみに、引越の見積を取ってくれる120社一括引越し無料見積りという便利なサイトがあります。
こちらを開きますと、以下の画面がでてきますので、
①に現住所の郵便番号、②に引越先の県名を選択して、③に単身・家族・オフィスのいずれかを選んで、見積もりスタートボタンを押すだけの簡単操作で、各社の見積もりがでてきます。



こちらを利用した人の感想
30代女性 北海道から北海道へ引越
見積もり依頼時の入力項目がとてもわかりやすく、大変便利でした。他社サイトはわかりにくく、入力を途中であきらめていました。

40代男性 埼玉県から埼玉県へ引越
引越し業者に個別で連絡をしなくてもよいため、大変効率が良かったです。また、相見積もりを取ることにより、引越し料金を抑えられました。

30代男性 東京都から東京都へ引越
退去日まで2日しかなく、数々の引越し業者に断られましたが、このサービスのおかげで業者を見つけることができ、早く引越しすることができました。

20代女性 鳥取県から神奈川県へ引越
初めての利用でしたが、次回もまた利用したいと思いました。自分で引越し業者に連絡をするよりも簡単で便利でしたし、なにより使いやすかったです。

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