机・タンス、エアコンの荷造りのポイント

引越をする場合の机やタンスなどの荷造りは、中身はすべて出して荷造りするのが鉄則です。

コツは引き出しごとに梱包すると、あとで整理する時にラクなのです。

引き出しをガムテープでとめるのは塗装がはがれることがありますので、ご注意くださいね。

エアコンは素人が取り外すのは難しいので、専門業者に頼むほうが安心です。ガスが抜けてしまうと、クーラーが効かなくなってしまいます。

クーラーの取り外しを引越し業者に依頼すると、提携している下請け業者が前日までに取り外し、取り付けまでやってくれるので、事前に相談してみることをおすすめします。

ソファーの荷造りは、かなり重くなりますので、なるべく業者に任せるほうが安心ですね。

4、5人用のソファーになりますと、搬出入はもちろんトラックへの積み込みもたいへんですので、ソファーの運搬は、ソファー自体が破損する可能性がありますし、壁にぶつけて壁を傷めることもあります。

照明器具の荷造りは、照明器具と蛍光灯や電球は別々に梱包し、緩衝材などと一緒に箱に入れ、動かないように固定して、フタは閉めずに中が見えるようにしておくことがポイントです。

石油ストーブなどは、灯油が入っていると輸送できませんので、カセットタンクは空焚きして中身を使い切るようにして、乾電池も忘れずにはずしてから、購入した時の箱かダンボールがあればベストですね。

人形ケースや鏡などの大きめのガラス製品の荷造りは、完全に梱包してしまうと中にワレモノが入っていることがわかりづらくなるので、何が入っているのかがわかるようにしておくと、引越業者も注意して運んでくれます。

ちなみに、引越の見積を取る場合には、120社一括引越し無料見積りが、便利なのでおすすめですよ。

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